コロナウィルス収束の先

コロナウィルス感染の影響で非常事態宣言が発動されている中
一部の地域では解除される見通しが立ってきているそうな。

嬉しいニュースである。
しかし油断はできないと思う。
前回の記事で述べたように「コロナ軍」が待ち構えている可能性も否めない。

やはり、飛沫感染に警戒してマスクやある程度の対人間の距離は必要だと思う。
ただ、多くの人たちがストレスを抱えているのは事実
コロナ脱毛と言われるほど精神的にダメージを受けている方もいる。
本当に気の毒だ。

個人的には、風景画の撮影を控えていたので
まだまだ、人が多くないような場所を選んでゆっくり撮影して
少しずつ癒せればと思った。

芦屋 奥池

上記の写真は以前に撮影した芦屋にある奥池の写真。
近くにあり静かな場所なので、早朝か平日の日に訪れるのがおすすめだ。

舞子公園

次に、舞子公園
ここは明石海峡大橋が有名なスポットです。
休日となると、潮風をや風景を楽しんだり釣りを楽しみに来る人たちが多くなる。
広大な場所だが混雑することもあるので、近隣の大蔵海岸もあるので分散化を心がけておすすめしたい。

明石海峡大橋の夜景

因みに、約30パターンからある、多彩な色を演出してくれる明石海峡大橋の夜景も美しいです。

京丹後 屏風岩

こちらは、北近畿は京丹後にある屏風岩
最高の景色で初夏に向けてのシーズンにおすすめだ
北近畿地方は人も少なくのんびりできる地域だ。
あまり報道されていないが、地域の観光も相当なダメージを受けていると思う。
コロナ対策をしつつストレス解消にももってこいだと思う。

余部鉄橋

こちらは但馬エリア地区の余部漁港からの写真
有名な「余部鉄橋」があり「天空の駅」と呼ばれている駅からの景色も最高だ。
ここも観光施設になっているので徐々に回復して元気になってくれることを切に願う。

網野 三津漁港

最後に自分が訪れたい場所、京丹後エリアの網野にある三津漁港
ここはひっそりしていてあまり人は訪れないが、常に漁船が繋がれていて
とてもいい味を出しているお気に入りのスポットだ。
近くには琴引き浜もあります。

こんな感じで、あまり人がいない時期や空いている場所を選んで巡ってみようと思う。コロナウィルスとは当分付き合わないといけなくなると思う。
おそらくインフルエンザウィルスのように・・・。

話が飛ぶが
飲食店や観光施設なども今後新しい工夫を取り入れなければ
集客が難しくなるだろう
お客さんが安心できるような環境作り(たとえば予約制や入場制限)+そこまで待っても訪れたくなるようなプロモーション(SNSや特にGoogleマイビジネスはおすすめ)など。

先の写真の話はユーザー目線からの気持ち
お店はそれらに対してどう工夫をしていくかが課題。
当然ながら今後、ネット検索などの情報取集ユーザーも飛躍的に多くなる。
※理由はステイホームやテレワークにある。
いまから、少しずつ世の中が回復して、また普段の生活に近づけるように頑張りたい。